2014年11月13日木曜日

乳幼児の誤飲に関するヒヤリ・ハット ボタン電池


ボタン電池を使用した商品に注意-乳幼児の誤飲により、化学やけどのおそれも-


医療機関ネットワークには、子どもがボタン電池を誤飲したという報告が2010年12月から2014年3月末までに51件、誤飲の疑いを含めると93件寄せられていました。年齢別では、3歳以下が50件と大半を占めており、中でも0~1歳児が38件(76%)と非常に多く、玩具以外の商品での事例も見られました。


http://www.kokusen.go.jp/news/data/n-20141030_1.html



ボタン電池とはその直径が厚さよりも大きな電池で、

その形状によりコイン型とボタン型があります。

コイン型の多くは、ボタン型に比べると厚みが薄く、直径が2cm前後と大きく、硬貨によく似た形状をしています。

また、コイン型で多く使われるリチウム電池は、放電電圧がボタン型の1.5Vに比べて3Vと高いものがあり、

電池を使いきるまで一定の電圧を保持する特性があります。 

 ボタン電池を飲み込んだ際に、消化管に接触した電池から電流が流れると、電気分解により電池の外側(マイナス極側)にアルカリ性の液体が作られます。このアルカリ性の液体はタンパク質を溶かす性質をもっており、短時間に消化管の壁に損傷が起こることがあります。

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